August 24, 2006

佐賀のがばいばあちゃん

わが母校がある武雄市の武雄市役所に、23日「佐賀のがばいばあちゃん課」が新設されました。佐賀県在住の島田洋七さんが書き180万部を売り上げて映画化もされた自伝小説です

この「佐賀のがばいばあちゃん」をフジテレビがドラマ化することを決め、ロケ地に武雄市を選ばれました。寂しいことですが温泉を核とした観光業が低迷する武雄市にとっては、全国に名前を売る絶好のチャンスだと思います。これを機に「がばい(すごく)よか武雄を発信して欲しい」ものです。

武雄市も本格的に取り組んでいるようで、今年6月に1市民から「テレビドラマ化が検討されているが、撮影地になって武雄をPRしては」との電子メールが届いた。これを機に市長が上京し、フジテレビへの誘致活動を開始。市内に当時の面影を残す自然や風景が多く、市がロケ隊の航空運賃を含む撮影支援費1500万円を予算化したことなどが評価され、ロケ地に決まったそうです。

この小説は、1958(昭和33)年に広島市の親元から、佐賀市の祖母サノさんに預けられた島田さんの少年時代を描いた内容。貧しくても笑いを忘れず、たくましく生きるサノさんの姿が読者の感動を呼びベストセラーになっています。


広島に住む母と離れて暮らす寂しさや、圧倒的な貧乏暮らしが根底にありつつも、 明るく、力強く、人情に篤い「ばあちゃん」から、 たくさんの大切なことを教わりながら、たくさんの心の宝物をもらいながら、 たくましく成長していく主人公。
最後のほうなんか、ついつい、涙なくして読めなくなってしまった。
巻末に、その「がばいばあちゃん」の写真が載っているのだが、これがまた美しい。

「貧乏で豪快だけど、品がよくて美形」

と書いてあった通り、 笑顔の優しい、とてもきれいなおばあさんである。 何か、その優しい笑顔を見るだけで、すごく幸せな気持ちになって、うるうるしてくるのだ。

「あとがき」には、こうある。

「使い古された言葉なのかも知れないけれど、人が生きていく上で大事なのは、
やっぱり物ではなく、心のあり方なのではないかと思う」

素晴らしい本との出会いに感謝、である。

(amazonのレビューより)


同級生の家の近所の武雄市朝日町にある淀姫神社です付近に「ばあちゃんの家」のセットが組まれるなど、撮影準備が急ピッチで進んでいます。私も郷土の人間として、日本人の心の原風景として武雄が選ばれ、名誉に思います。放送が楽しみです。



keiho_drama_club at 15:21│Comments(1)TrackBack(0)その他 

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この記事へのコメント

1. Posted by 鬼嫁&姫   August 24, 2006 18:15
じゃあ今度は武雄めぐりだねっ

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