October 31, 2006

長崎県高等学校総合文化祭『第2回総合開会式』

長崎県高等学校総合文化祭『第2回総合開会式』が開催されました。

昨年度より始まったこの総合開会式。昨年度は県南地区開催と言うことで私は運営部門の責任者として、産みの苦しみを味わいました。

第2回は県北地区開催でアルカスSASEBOを主会場に、昨日の前夜祭や生徒交流会、パレードとならび本日の開会式。高文連加盟校(県内すべての公私立高等学校106校)の校長(代理を含む)、生徒代表、各専門部の生徒、県知事をはじめとする来賓、のべ4500人がこの大会に参加しました。

高総体をはじめとするスポーツは比較的認知度も高いのですが、文化を中心とした活動には…。7年後(2013年)に誘致する方針が決定した全国高等学校総合文化祭(今年は第30回京都総文)に向けての上船活動、意識の高揚、運営のノウハウ作りのほかに、長崎県下の生徒同士の交流等様々な意味を持っています。

県北地区の高等学校で結成された生徒実行委員会。昨年度の冬から準備を始め今日に至ります。開会式の画像をいくつか紹介します。

第2回総合開会式第2回総合開会式

 

 

 

 

 

 

朝の準備風景。生徒実行委員が中心になって『きづな〜碧き架け橋』のテーマのもと作り上げてきました。

第2回総合開会式第2回総合開会式

 

 

 

 

県内すべての高等学校の代表生徒や関係者の入場風景です。

ふと外を見ると、合唱専門部が準備のために発声練習をしていました。すばらしい美声がアルカスSASEBO近郊にこだましていました。

第2回総合開会式第2回総合開会式

 

 

 

 

途中は大会実行委員として会場内を走り回っていたので途中の画像がありません。今回は責任が重い立場で参加していたので、報道機関への対応や観覧客の誘導に追われました。フィナーレだけはどうしても見たかったので会場に潜入。大会参加を全員で合唱し感動的なフィナーレとなりました。

第2回総合開会式第2回総合開会式

 

 

 

 

運営に関わった生徒スタッフとともにお見送り。生徒実行委員長もいろんな思いがこみ上げてきたのか、思わず涙。最後に大会マスコットの「かけるくん」と「あおいちゃん」とともに記念撮影。

第2回総合開会式第2回総合開会式

 

 

 

 

この大会を通して感じたことがあります。数日前、県北地区の高等学校で残念な出来事が起こりました。報道等でご存じと思いますが、ニュース等で学校が、生徒がどんどん悪者になっているような気がします。喜怒哀楽などが希薄ですべてのことに関して冷ややかなスタンスをとり冷めている…といわれていますが。

こんな子どもたちにしたのは誰ですか。現在国会で議論をしている議員の方、文部科学省等の官僚、教育委員会、フィナーレまで参加予定だったはずの校長先生方(最後まで観覧したのは100人中10数名。情けない…)。現場を、生の生徒たちの声を聞いたことはありますか?。一つのことにこんなにも夢中になって、何もないところからこれだけのイベントを成功させることができる子どもたちの力。これを報告ではなく、自分の目で確かめて欲しい。導き方、持って行き方一つで、生徒たちがこんなに感動し熱中することができる様子を見たことがありますか?。

学習指導要領が現場とかけ離れていることを露呈する結果となった単位見履修問題もしかり。現状を見ないまま見切り発車になったゆとり教育の負の部分がが、こんなところで、こんな形で現れてしまった。

子どもたちには無限の可能性がある。力を秘めている。それらを上手く引き出すお手伝いをするのが我々教育に関わるものの使命ではないでしょうか。

今日の記事にもつながるのですが、『我力〜高校生は無力じゃない』をテーマに11月2日3日に瓊浦祭が開催されます。忙しさにかまけて学校のホームページで告知をするのが遅れてしまいました。明日6日ぶりに学校に行くのですが、詳細は学校のホームページまたはブログでご報告します。お楽しみ。

この記事を読まれた方、どんどん告知、リンク等お願い致します。



keiho_drama_club at 21:54│Comments(1)TrackBack(0)その他 | 演劇(大会関係)

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この記事へのコメント

1. Posted by 鬼嫁&姫   November 01, 2006 03:04
パパちゃん、お疲れさま!
カゼうつしてゴメン。瓊浦祭終わるまでとりあえず持ちこたえて〜

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