October 16, 2008

その立場になって初めて分かること

今日の午後から文化庁主催の「学校への芸術家派遣事業」の一環として、本校演劇部OBの竹下氏と本村氏が公演をしてくれました。演劇部顧問として企画から関わり、今日にこぎ着けたわけですが、今日は別の出張とダブルブッキング。

何の出張かって?。例の「総合開会式」のリハーサルです。会場のステージマネージャーになっている以上、外すわけにも…。後ろ髪を引かれながら公会堂へ出かけていったのです。

その後学校に戻ってきて、いろいろな先生に話を聞くと、かなり好評だった模様。ストレスたまりまくりでかえってきた私には、ありがたい感想でした。本校の卒業生として、社会に出て一番感じたこと。勉強がこれほど大事だと言うこと。数学や英語だけではなく、学校生活を通した活動。なってみて初めて分かる。

そういったことを話してくれたみたいです。教職員をはじめとして普段は講演をあまり喜ばない生徒達も、先輩の言葉は重いのか、聞き入っていたみたいです。話だけではなく殺陣も披露してくれたみたいで。

時間は戻りますが、公会堂での「総合開会式」の打ち合わせ会議で、企画・準備には全く関わらず、最後の最後に登場して、愚痴や不満、後ろ向きな発言を述べる人が。残念でなりません。同じ業界にいるものとして情けない気持ちで一杯です。普段生徒達に、「マナーを守りましょう」「相手の立場になって発言しましょう」「譲り合いの気持ちを持ちましょう」などといっている人たちの行動とはとても思えません。

運営側としても、急なアクシデントが続き、ぎりぎり一杯で、崖っぷちで、頑張っているんです。大会実行委員長をはじめとして、会場責任者や部門責任者など。我々はプロではありません。生徒達の文化力向上のために、皆さんボランティアで様々なことを犠牲にしながらやっていらっしゃるんです。皆さんと同じように授業もあり、校務分掌もある中でやっているんです。こんな嫌な思いをするくらいなら、会議をキャンセルして、竹下氏達の講演を聴きたかった。準備・企画に関わったものとして、学校行事を最後までやりたかった。

「さばけん」

誰かがつぶやいた、この一言に抑えられなくなりそうになりながら、心の中では

「ならお前がやってみろ!」

と叫んでいました。

その立場になって初めて分かること。あるんじゃないですか。

本当に同じ業界の人ですか?。

勉強だけが生徒達に伝えることですか?。

少なくとも私はそうは思わないし、そんな先生にはなりたくない。

残念と言うより情けない気持ちとストレスでぐちゃぐちゃです。

ただ、本業の演劇地区大会も目前。部の練習どころか、大会運営の準備も遅れ気味。気持ちを切り替えてラストスパートです。中地区大会を見に行けそうにないのが残念です。何とか時間の都合をつけて、ほんのちょっとでも見に行きたいなぁ。



keiho_drama_club at 20:27│Comments(1)TrackBack(0)演劇(大会関係) | 演劇(独り言)

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 鬼嫁&姫’s   October 17, 2008 10:05
パパちゃん、頑張れー

コメントする

名前
URL
 
  絵文字