June 14, 2010

人生の修行

気がついたらもう6月。

いろんな事があり、これからもいろんな事がありそう。

ただ毎日毎日をせわしなく過ごし、気がついたら1週間、1ヶ月間が過ぎている。そんな毎日です。

ただがむしゃらに自分を追い込み、何も考えずにひたすら走り続ける。

これは修行のような気がするが、実はそうではない。と遙か昔に教えられた。

小学校低学年の時、菩提寺の募集で永平寺へ行った。永平寺は曹洞宗の本山であり、有名な寺院である。

朝4時に起床。冬の朝に、長さ100mはあろうかという廊下を水拭き。その後座禅の時間。

みんな嫌気がさしていたときに、教育担当の僧侶に言われた一言を今でも忘れません。

「修行って言うのは厳しいことを我慢するのが目的ではない。じゃあ、何だろう。修行の目的、それは、『本当の自分と向き合うこと。そして、一瞬一瞬を大切に感じること』。日常の中で、話をしたり、食事をしたり、静かに一人で座ったりするなかで、普段は感じることができない何かを感じることができる。新しい発見を楽しみにしながら…」

そのときもらった冊子が今でも我が家にあります。

その中に

修行って何だろう
  それは普段生活の中でしている何気ないことを大切にすること
大きな声で挨拶をしよう
  それは相手がそこにいることをお互いに認め合うこと
生活の一つ一つを大切に
  それは一つ一つの振る舞いをおろそかにしないこと
食事は大切に
  食べ物には多くの「いのち」と「おもい」が詰まっている
みんなと積極的に話をしよう
  それはお互いの話を聞き、理解し合うこと
沈黙の時間を大切にしよう
  それは時には黙って座って、自分自身を振り返ること



keiho_drama_club at 16:45│Comments(0)TrackBack(0)管理人の独り言 

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